世の中の事業計画書のほとんどは間違っている
経営者の方に「事業計画」を作りましょうと言っても、ほとんどの方が「事業計画書なんて作っても無駄だ」と言われます。「どうしてですか」と聞くと、「どうせ達成しない」とか「計画通りに行ったためしがない」などと否定的な答えが返ってきます。でも、ちょっと待ってください。その事業計画書は誰が作成しましたか。社長と税理士事務所が共同で作成したものであったり、経営者会議で決定されたりしたものではないですか。もし、そうであるなら、どうして、計画を実行する気になれましょう。
根本的に間違っている
もう一度言います。ほとんどの経営者が、「事業計画書」について根本的に間違っています。「事業計画書の数字の達成」がゴールと考えているのです。違います。ゴールは計画書の数字を達成した後に現れる(従業員が楽しみにしている)会社の姿でないとだめなのです。
でも・・・会社の業績を向上させるのは「事業計画書」の作成しかない。
一度、本当の事業計画書、すなわち、「ワクワク感」のある事業計画書を作成してみませんか。目から鱗が落ちると思いますよ。当社はワクワク事業計画書作りを支援しています。