昨日、「塾」の第一回目が終わった。講師は二人の方、一人は衆議院議員の方、もう一人は、地方議員の方だ。内容については、できるだけ詳細にお伝えしたいとは思うのですが、昨日の内容については、ちょっとオフレコだと判断します。申し訳ないです。
私がなぜ、この塾に入塾許可をして下さったのか、「真意」は不明ですが、せっかく頂いたご縁です。何か人生の糧になることを手に入れたいと思っています。
特に、スタッフの方には、お世話になると思われます。
よろしくお願いします。
日本が欧米諸国にキャッチアップすることに腐心していた頃、福沢諭吉の慶應義塾、津田梅子の津田塾、緒方洪庵の適塾など、たくさんの「塾」が生まれた。
各塾は、塾長の思想・志を塾生に共創波及させようと日々真剣に取り組んだ。塾生たちは、塾長の言葉を、自分なりに考え、お互いに議論し、思慮を深めた。つまり、「塾」は現在のように受験知識を伝達し、成績を上げることを最優先にする機関ではなく、 塾長と塾生が近い距離で、人格や思想を育てる場であった。そして、日本の行末を共有する学びの場として機能した。
なぜこんなことを書くかと言えば、私もこの年になって、ある「塾」に入塾することになった。書きたいのは、その塾の”入塾後”のことだ。そういうわけで、今回のブログは「ネタフリ」だ。なかなか面白いことが書けそうなので、みなさん、期待して欲しい。